「転職したい」新入社員急増、人材各社への登録2―4倍に
「転職したい」新入社員急増、人材各社への登録2―4倍に
(NIKKEI NET 8月3日 より)
今春に入社したばかりで早くも転職を希望する新社会人が増えている。
人材紹介最大手のリクルートエージェント(東京・千代田)には
6月半ば時点で前年同期の2倍の新社会人が転職希望を登録。
他の紹介会社でも前年を上回る多数の希望者が集まっている。
企業が大量の新卒採用を進めた結果、人材と職場のミスマッチが増えたとの指摘が多い。
だが転職で必ずしも期待通りの職場が見つかるわけではなく、
大学などには若者の移り気を不安視する声も出ている。
リクルートエージェントが4月1日から6月15日の間に
転職希望を登録した新社会人の数を調べたところ、
昨年の同じ期間に80人だった登録者数が今年は170人に跳ね上がった。
一昨年以前は年間で数人程度だったといい、ここ1、2年で急増した形だ。
(引用ここまで)
転職サービスDODAデューダのインテリジェンスは
数字こそ明確にしていないが6月末時点で昨年の4倍以上増加したもよう。
この背景には、新卒採用競争の過熱がある。
転職理由として会社が合わないや配属に満足していないなどが
上位をしめる。
現在、売り手市場といってもいいなか、
転職に関するハードルが下がっているのは確かでしょう。
企業側も新入社員定着へ様々な取り組みをしている。
三井住友銀行や楽天では指導役を張り付け
ユニクロでは内定前に店舗実習をしてミスマッチを防ぐ工夫を導入している。
採用にかかる費用は一人数百万もかかるといわれ、
ミスマッチが業績にも支障をきたすので企業も躍起になっている。
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